困難な時こそ感情の共有を

最終更新: 5月6日


東京では「都市封鎖」が示唆されるなど、依然、新型コロナウイルスの問題は拡大し続け、経済にも大きな影響を及ぼしています。




井坂さんの職場でも、大なり小なり影響が出ていませんでしょうか。また、社員、スタッフの皆さんは不安を抱えていませんでしょうか。




こんな時こそ、そうした「ネガティブな感情」を共有することをお勧めします。チームが一丸となって前を向いていくために必要なことだからです。




ともすれば(特に男性は)、不安や恐れといった感情を、行動の妨げになると考えて、見ないように、表さないようにしがちです。




職場でも敢えて触れないようにしているところも多いかもしれません。




しかし、それは逆で、一旦出してしまった方が、前向きな行動が取りやすいのです。




このメール通信でも何度かお伝えした通り、チームの生産性の秘訣は「心理的安全性」にあります。




参考記事:「効果的なチームとは何か」を知る




どんな事でも言ってよい、自由に物が言いやすいチームほど生産性が高いという研究結果をGoogle社が明らかにしています。




仕事に直結する技術的・戦略的な話だけではなく、「お互いが何を感じているか」という「感情の共有」こそが、強いチームを作る上では大切な事なのです。




今、リモートワークにシフトする企業が増えていますが、リモートワークでも社内SNSで「日記」を書き、社員日々の感情を共有している企業もあります。




リモートチームでうまくいく』(倉貫義人)(リンク先のページで全文公開しています)




何気ない会話の中で、朝礼で、会議の一コマで、みんなが今どんな気持ちでいるかを話し合ってみてはいかがでしょうか。




不安やもやもやした気持ちが出てくると思いますが、それを吐き出すことで、「やれることをやっていこう」という前向きな気持ちも生まれてくることと思います。




そうした全てを共有することで、この危機だからこそ結束を固めることができるでしょう。




困難な時こそ、感情の共有を。


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