心理的安全性を高める簡単な方法

昨日は、組織の生産性を高めるには心理的安全性が重要ということをお伝えしました。

 

では、どうすれば心理的安全性が高められるのか?

 

という疑問をお持ちになる方もおられると思います。

 

もちろん、一朝一夕にできることでもなく、
トップや上司の雰囲気や、組織の制度や仕組み等、いろんな要素が関わります。

 

ただ、どんな立場の人でも、どんな職場でも、簡単にできることがあります。

それは、、、

「雑談」です。


そんなの毎日やってるよ!という方はいいのですが(笑)、
静か過ぎて居心地が悪い、という職場の方にはオススメしたいです。

 

ただ、雑談と言っても、私の考えでは、3つぐらいレベルがあります。

 

レベル1 ネガティブな雑談
   …人の噂話や悪口、自分の愚痴や自慢話等。あまりしない方がいいですよね。

レベル2 ニュートラルな雑談
     …天気の話、芸能ネタ、時事ネタについての会話。言葉を交わすことはできますが、発展性がないですよね。

レベル3 ポジティブな雑談
     …お互いの考えや価値観等、「どんな人なのか」がわかる会話。共有できるものや違いがわかる会話。

 

レベル3の雑談ができれば、相手に対する理解や親近感を持つことができ、
安心感が生まれます。

 

たとえ、レベル2、またはレベル1の雑談から始まっても、徐々にレベル3に
持っていくことも可能です。

 

どうやって?かと言うと、

 

会話の途中で質問することによってです。

「へー、どうしてそう思うの?」
「どうして、それをやろうと思ったの?」 等です。

 

あくまでゴールを「お互いのことを知り合う」に設定しておくというイメージです。

 

ただ、最初から相手のことを聞こうとすると抵抗されるかもしれませんので、

 

雑談の始め方は「自分の独り言」がいいでしょう。

 

「いや~、これって面白いなぁ」とか、「そう言えば、こないだこんなことが
あって…」とか、あるいは、「ねぇ、これってどう思います?」とか。

 

たかが雑談、されど雑談。

 

手軽にできる心理的安全性向上の方法です。